第193回腐食防食シンポジウム
開催は延期いたします

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により,開催を来年5月以降に延期することが決定いたしました.詳しい日程等が決まり次第,当会会誌およびホームページでお知らせいたします.なお,既にお申込みいただきました方には大変申し訳ございませんが,ご了承のほど,よろしくお願いいたします.

主題:エネルギー環境インフラならびに交通産業分野を支える高温材料技術と腐食防食研究の最前線

趣旨

 発電を中心とするエネルギー技術分野,廃棄物・バイオマス処理高度化技術等の環境型社会インフラ分野をはじめ,航空宇宙産業などの先端科学技術分野においてはプラント機器やエンジン等の効率向上はもとより,環境負荷低減を目指した性能向上に対する要求が近年ますます厳しくなり,特に高温構造部材に課せられた耐環境特性と強度特性など,高温での耐久性や信頼性を含めたパフォーマンス特性に優れた材料や耐熱コーティングに対する待望論が高まっている.さらに,これまで到達できなかった超高温域での航空機エンジン性能を保証する革新的材料技術開発も国のプロジェクト研究において最近推進されている. 高温材料の高温腐食・防食に関する大規模な学術研究集会としては,2018年10月に島根県松江市で開催された「高温酸化・高温腐食に関する国際シンポジウム2018」(ISHOC 2018)があり,さらに2022年にはISHOC 2022の開催が予定されている.本シンポジウムは,その中間年における集会と位置付けられるので,最近の高温材料技術開発,および標準化や失敗事例解析も含めた高温腐食・防食研究,さらには耐熱コーティング技術などに関する最新の情報を提供して討論を重ね,今後の研究開発展開に資することを目的として開催します. 当該技術分野にご興味のある方々の積極的な参加と討論を期待します.

主催

 (公社) 腐食防食学会