第189回腐食防食シンポジウム

主題:電気化学インピーダンス法の基礎とその適用事例

趣旨

 電気化学インピーダンス法は電気化学現象を周波数領域で解析する手法として,腐食・防食をはじめ電池,電解,表面処理など広い分野で活用されています.特に,近年は装置が安価になるとともに測定が自動化し,簡便に測定可能な電気化学測定法の一つとなっています.しかしながら,実際の系におけるインピーダンスは複雑な形(複数の円や電流線分布の影響など)になることが多く,その場合,得られたデータに対する解釈が非常に難しくなります.本シンポジウムでは,電気化学インピーダンス測定法の原理や解析について解説するとともに,電気化学インピーダンス法を利用して解析したさまざまな分野での適用事例を紹介します.

主催

 (公社) 腐食防食学会

日時 2019年12月12日(木)10:00~16:45
場所 江戸東京博物館 会議室
交通 JR総武線 両国駅西口より徒歩 5 分,都営大江戸線 両国駅 A3・A4 出口より徒歩 1 分
参加費(消費税込み) 正会員・特別(法人)会員・協賛会員 8,800円,学生会員 5,500円,会員外 16,500円
定員

協賛団体(依頼中)

 (特非) 安全工学会,(公社) 化学工学会,(一社) 火力原子力発電技術協会,(一社) 軽金属学会,(一社) 鋼管杭・鋼矢板技術協会,(一社)色材協会,(一社) 資源・素材学会,ステンレス協会,(公社)精密工学会,(公社) 石油学会,(公社) 電気化学会,(公社) 土木学会,(公社) 日本化学会,(一社) 日本ガス協会,(一社) 日本機械学会,(公社) 日本金属学会,(一社) 日本原子力学会,(一社) 日本建築学会,(一社) 日本高圧力技術協会,(公社) 日本工学会,(一社) 日本鋼構造協会,(公社) 日本材料学会,(一社)日本伸銅協会,(公社) 日本水道協会,(公社) 日本セラミックス協会,(一社) 日本チタン協会,(一社) 日本鉄鋼協会,(一社) 日本非破壊検査協会,(公社) 日本プラントメンテナンス協会,(一社) 日本防錆技術協会,(一社) 日本溶接協会,(一社) 表面技術協会,(一社) 溶接学会

申込方法

 参加申込書に必要事項をご記載の上,ファクシミリ・メール・郵送のいずれかでお申し込みください.なお,お申し込みいただいて1週間経過しても参加証が届かない方は事務局までご連絡ください.

申込先 〒113-0033 文京区本郷2-13-10
(公社)腐食防食学会
Tel.03-3815-1161, Fax.03-3815-1291
E-mail: ysm.hng-113-0033@jcorr.or.jp

参加申込用紙はこちら

プログラム

10:00~11:00 1.電気化学インピーダンス測定の基礎
東京工業大学 西方 篤
11:00~11:30 2.電気化学インピーダンス法の医療用金属材料への応用
(国研)物質・材料研究機構堤 祐介
11:30~12:00 3.電気化学インピーダンス測定および光電気化学を用いた不働態皮膜の解析
大阪大学 土谷博昭
12:00~13:15 昼休み
13:15~14:15 4.インピーダンスデータの解析の基礎
東京理科大学 板垣昌幸
14:15~14:45 5.インピーダンス法を用いた土壌腐食研究の取組み
日本電信電話株式会社峯田真悟
14:45~15:15 6.電気化学インピーダンス法によるコンクリート内鉄筋の腐食評価
東京理科大学星 芳直
15:30~16:00 7.現場塗膜調査への EIS の適用と解釈
関西ペイント株式会社松田英樹
16:00~16:30 8.長期大気暴露された金属溶射皮膜のインピーダンス解析
(国研)物質・材料研究機構片山英樹
16:00~16:45
総合討論